忍者屋敷のような「顔」の家
以前の家は部屋数も少なく狭かったので、3人目のお子さんが生まれたのをきっかけに増築を検討されました。
以前の家は、必要最低限の暮らしをするだけの家だったので、せっかくリフォームをするなら子供達が楽しく笑って過ごせる家にしたいというS様の想いが、遊び心あふれるアイデアが随所に盛り込まれている理由です。
「外観が人の顔に見えるようにサッシ窓を配置」「増築した和室を広く使うため、玄関ホールも兼ねた和室として使う」「和室をからくり屋敷のように室内ドアを回転扉に」「掛け軸の裏に隠れたハシゴを造り、そこから2階に上がれるように」「ポストも家の外観と同じように人の顔に」「屋上を設け子供達の遊び場に」等、子供達が大喜びするポイントがいっぱい!アイデアと発想の転換のリフォームで、こんな風に家が楽しく生まれ変わります!